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皮膚科に通院しているのに
湿疹・かゆみが良くならない方へ

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  4. 皮膚科に通院しているのに湿疹・かゆみが良くならない方へ

1)まつもとクリニックでは、湿疹、かゆみに対する治療もおこなっています。

「ずっとかゆい」「薬を塗ってもすぐぶり返す」そんなお悩みありませんか?
湿疹やかゆみも、ステロイドを正しく外用すると改善することが多いのです。
ホームページに「アトピー」「乳児湿疹」と書いているので「アトピーじゃないから診てもらえないのかな」と思ったりしないで、症状が長引いている場合は、一度、当院の受診をご検討ください。

2)アトピー性皮膚炎と湿疹、どこが違うの?

皮膚に現れる病変(病気)を「発疹」といいます。
「発疹」の見た目には、丘疹きゅうしん(ぷつぷつ)、紅斑こうはん(赤み)、水疱すいほう(水ぶくれ)などがあります。
湿疹、アトピー性皮膚炎、にきび、帯状疱疹など、ぷつぷつがでる病気は「発疹」の一種です。

湿疹とは

  • かゆみ(掻痒そうよう)、赤み(紅斑こうはん)、ぷつぷつ(丘疹きゅうしん)、ぽろぽろ皮がめくれる(落屑らくせつ)などの症状が生じます。
  • 外的因子(刺激物質、アレルゲン)と内的因子(アトピー素因・アレルギーを起こしやすい体質)が重なって発症します。
  • ステロイド外用剤で治療します。
  • 皮膚科診療症例の約1/3は湿疹といわれています。

アトピー性皮膚炎は、湿疹の一種です。

超簡単に言うと「アレルギーを起こしやすい人に、かゆい湿疹が長引いている」状態です。

アトピー性皮膚炎とは
 詳しくは、こちら

アトピー性皮膚炎以外の湿疹

  • 接触皮膚炎(かぶれ)
  • 汗疹(あせも、あせかぶれ)
  • 皮脂欠乏性湿疹(乾燥してかゆくなる)
  • 虫刺され など、

どれも、アトピー性皮膚炎に合併することもあり、スッキリと分けるのは難しいのです。

湿疹の治療

  治療
慢性の繰り返す湿疹、アトピー性皮膚炎 ステロイド軟こうなど
急性の湿疹、数ヶ月以内の湿疹、かゆみ ステロイド軟こう

アトピー性皮膚炎でも湿疹でも、初期の治療は同じなのですね。

別のページで「良くない、治らない塗り方」を紹介しました。
「アトピーが良くならない理由はこんなところに」
リンク先では「アトピーが良くならない理由」と書きましたが、湿疹でも同じです。
ステロイド軟こうの量不足、説明不足では治療効果が得られません。

3)ステロイドが効かない発疹

全身白癬はくせん(水虫)、疥癬かいせん、しゅさ様皮膚炎(口囲皮膚炎)など

皮膚科で処方されたステロイドで、全然よくならない時は「湿疹」以外の病気の可能性が高いです。
「ああ、アトピーやね。これ(ステロイド)ぬっとき」
「(病名を言わずに)お薬出しときます」
と言われて、ステロイドを処方され、ぬっても全く効かないときは、要注意

そのようなときは、診断・治療が間違っている可能性があります。
いちから診断をやり直す必要があり、当院アレルギー科の診療範囲からは外れますので、皮膚科専門外来のある大きな病院の受診をお勧めしています。病院の専門外来を受診するには紹介状があったほうが良いので、専門医の診察が必要な方には、当院受診後に問診や診察内容を要約した紹介状をお作りします。

4)まとめ

ステロイドをぬったら、ましにはなるが、すっきり良くならない患者さん
→一度、当院の受診をご検討ください。
ステロイドが全く効かない患者さん
→大きな病院の皮膚科専門外来受診をお勧めします。

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