- 【内科急性疾患】
- 2023年5月8日より新型コロナが5類になりました。
風邪症状のある方は、インフルエンザに準じて隔離して診察します。
受診希望の方は、必ず事前に電話連絡の上、予約をお取りになって来院してください。 - 【内科慢性疾患】
- 生活習慣病(高血圧、高脂血症、糖尿病、メタボリックシンドローム)
京都市内の一般病院、救急病院、介護療養病棟、デイケアに勤務していた院長の「何でも屋」の経験を生かしています。

京都市内の一般病院、救急病院、介護療養病棟、デイケアに勤務していた院長の「何でも屋」の経験を生かしています。

アトピー性皮膚炎をはじめ、アレルギーの病気には、治療の説明不足のために良くならないことが結構あります。
当院では、予約診察制にすることで、アレルギー科の新患診療時間を確保し、十分な問診、診察、説明、不安の解消ができるようにしています。

当院は皮膚科ではないのですが、プライマリー医療(注)として、にきび、かぶれ、ヘルペス、帯状疱疹などの治療にも対応します。
(注)プライマリー医療とは、大病院・専門外来の、高度な、臓器別、専門的医療に対して、地域の医院で、病気の人をまず診察し、外来で出来る治療を行い、必要時には専門医に紹介する判断を行う医療のことです。
帯状疱疹を予防するワクチンには2種類あります。
| 生ワクチン(水痘生ワクチン) | 不活化ワクチン(シングリックス) | |
|---|---|---|
| 当院の価格 | 1回8,500円 | 1回22,000円(2回で44,000円) |
| 京都市補助ありの場合 | 自己負担1回4,000円 | 自己負担1回18,000円(2回で36,000円) |
不活化ワクチン(シングリックス)は2ヶ月後にもう1回、合計2回の接種が必要ですが、発症予防効果、帯状疱疹後神経痛の予防効果が高く、おすすめです。
不活化ワクチンと生ワクチンの違いについては、こちらのブログ記事をご覧ください。
帯状疱疹ワクチンの公費補助については、こちらをご覧ください。
接種の補助対象の年齢の人には、京都市から接種券が届きます。不活化ワクチンは2回接種が必要なので、希望される方は、年度内1月末までには1回目の接種を終えるようにしてください。
年齢の「経過措置」はとてもややこしいので、ブログに解説文をアップしています。
どちらのワクチンも取り寄せになりますので、まずは予約のお電話をください。
実は、私(院長)自身が帯状疱疹を発病してしまい、痛みで難儀しました。ブログにその時の様子をアップしました。
実習や就職前にウイルス抗体価を計ったら低値でワクチン接種が必要になった医療・介護・福祉・教育系学部の学生さんへ。
まつもとクリニックでは以下のワクチン接種の予約を受け付けています。
価格については、ブログをご覧になってください。
どのワクチンも取り寄せになりますので、まずはお電話ください。
※流通在庫の関係で、ワクチンが入手できない場合もあります。ご了承願います。